日本地域看護学会 Japan Academy of Community Health Nursing
第15回日本地域看護学会学術集会
現在予定しているプログラムです.変更がある場合がございますのであらかじめご了承ください.   
  
6月23日(土) 一般演題(口演・示説)
口演 301号室 14:45〜15:45 
在宅ケア1
座長  福井小紀子(日本赤十字看護大学)
AO1−1
慢性閉塞性肺疾患で在宅酸素療法を受ける患者へのテレナーシング実践のうつ改善の効果  −ランダム化比較試験−
亀井智子1)、山本由子1)、梶井文子1)、中山優季2)
1)聖路加看護大学、2)東京都医学総合研究所
AO1−2
青年期から壮年期にある筋ジストロフィー患者の人との関わりについての思い −患者の語りから−
長谷利子1)、吉田由美2)
1)朝霞准看護学校、2)目白大学大学院看護学研究科
AO1−3
震災時の安心した暮らしを支える地域連携活動とは −K病院における退院支援活動の報告−
阿部孝子、及川三千代
気仙沼市立病院地域医療連携室
AO1−4
在日韓国 朝鮮人認知症高齢者家族の介護ストレスの背景
森田深雪  
広島大学大学院総合科学研究科21世紀平和科学プロジェクト博士後期課程

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口演 302号室 14:45〜16:00
行政保健1
座長  鳩野洋子(九州大学大学院)
AO1−4
在日韓国 朝鮮人認知症高齢者家族の介護ストレスの背景
森田深雪  
広島大学大学院総合科学研究科21世紀平和科学プロジェクト博士後期課程
AO2−1
A市の健康づくり事業評価の試み −運動と栄養に関する新規事業に焦点をあてて−
町田ふさ子1)、千田みゆき2)、菊池チトセ2)、山路真佐子2)、松岡由美子1)、荒川博美3)
1)埼玉医科大学大学院看護学研究科修士課程、2)埼玉医科大学保健医療学部看護学科、3)群馬医療福祉大学看護学部看護学科
AO2−2
特定保健指導の利用行動に関する研究 −未利用の理由を構成する要素に焦点をあてて−
赤堀八重子
群馬県立県民健康科学大学看護学研究科修士課程
AO2−3
壮年期国保被保険者における特定健診未受診者の受診意思 −家庭訪問 個別面接を通して−
大橋由基、渡井いずみ、村嶋幸代
東京大学大学院医学系研究科地域看護学分野
AO2−4
健康づくりの看護実践における熟練保健師のリフレクションの過程と内容の特徴
上田修代、宮ア美砂子
千葉大学大学院看護学研究科
AO2−5
地域に在住する低栄養高齢者の社会との関連性の検討 −行政保健師の公衆衛生活動における役割−
若杉早苗1)、松田正己2)
1)牧之原市役所健康推進課、2)東京家政学院大学

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示説 401号室 14:45〜15:45
産業保健・学校保健
座長  荒木田美香子(国際医療福祉大学)
AP3−1
職業高校における3年間のピアカウンセリング講座の効果 第1報 −男女別の学びの比較−
梶原京子1)、忠津佐和代2)、高見千恵3)  
1)徳島大学、2)四国大学、3)関西福祉大学
AP3−2
職業高校における3年間のピアカウンセリング講座の効果 第2報 −講座前後の意識 態度の男女比較−
高見千恵1)、忠津佐和代2)、梶原京子3)
1)関西福祉大学、2)四国大学、3)徳島大学
AP3−3
職業高校における3年間のピアカウンセリング講座の効果 第3報 −学びと学習方法の評価との関連の男女比較−
忠津佐和代1)、梶原京子2)、高見千恵3)
1)四国大学、2)徳島大学、3)関西福祉大学
AP3−4
産業安全保健分野におけるparticipatory approach:概念分析
吉川悦子
東京有明医療大学
AP3−5
産業看護分野における実習での教育効果をあげる要因の検討
猪股久美1)、川名ヤヨ子 2)
1) 帝京平成大学ヒュ−マンケア学部看護学科、2)了徳寺大学健康科学部看護学科
AP3−6
Magnet Hospitalの職場環境特性が看護師及び患者の満足度に及ぼす影響 −PES−NWI日本語版による検討−
富永真己
兵庫医療大学看護学部
AP3−7
A企業の生活習慣病予防教室における自発的参加者の検討(第1報)
 −健診デ−タ 生活習慣行動の非参加者との比較による参加者特性−
千葉敦子、山本春江
青森県立保健大学
AP3−8
A企業の生活習慣病予防教室における自発的参加者の検討(第2報)
 −教室参加回数別による健診デ−タ 生活習慣行動の教育効果−
山本春江、千葉敦子
青森県立保健大学

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示説 402号室 14:45〜15:35
行政保健2
座長  丸谷美紀(千葉県立保健医療大学)
AP4−1
高齢化が進むマンション群でのあんしんライフ構築への試み −住民を主体とした行政、大学との連携(実践報告)−
柴田滋子、川名ヤヨ子
了徳寺大学健康科学部看護学科
AP4−2
特定健診経験者の健診受診に関する知識 態度 行動
桑原ゆみ1)、宮ア美砂子2)
1)北海道医療大学看護福祉学部、2)千葉大学大学院看護学研究科
AP4−3
特定保健指導の満足度の検討
荒木田美香子、山下留理子、青柳美樹、大谷喜美江
国際医療福祉大学小田原保健医療学部
AP4−4
生活習慣病予防のための行動変容を促す保健指導における保健師のコア技術項目
 −デルファイ調査を実施して−
小出恵子1) 、岡本玲子1)、草野恵美子2)、小野美穂3) 、茅野裕美4)、山ア光洋5)、岡田麻里1)
1)岡山大学大学院保健学研究科、2)千里金蘭大学、3)川崎医療福祉大学、
4)岡山大学大学院博士前期課程、5)岡山大学教師教育開発センタ−
AP4−5
女性のがんに対する予防行動の特徴と関連要因の検討
武石綾美1)、赤星琴美2)
1)大分県立看護科学大学地域看護学研究室、2)大分県立看護科学大学
AP4−6
社会経済格差をふまえた国保加入者の地域別の健康行動と受療行動
和泉京子1)、阿曽洋子2)
1)大阪府立大学、2)大阪大学大学院
AP4−7
学校や職域と連携した生活習慣病予防活動におけるライフサイクルの視点
高橋秀治1)、石丸美奈2)、宮ア美砂子2)
1)千葉県木更津市市民部健康推進課、2)千葉大学大学院看護学研究科

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示説 403号室 14:45〜15:35
行政保健3
座長 安齋由貴子(宮城大学)
AP5−1
津波災害を受けた自治体職員の印象に残った被災後の業務
岡本玲子1)、岩本里織2)、多田敏子3)、西田真寿美1)、小出恵子1)、野村美千江4)、城島哲子5)、酒井陽子6)、草野恵美子7)、齋藤美紀8)、鈴木るり子9)、岸恵美子10)、寺本千恵11)、村嶋幸代12)
1)岡山大学、2)神戸市看護大学、3)徳島大学、4)愛媛県立医療技術大学、5)奈良県立医科大学、6)秋田県立衛生看護学院、7)千里金蘭大学、8)川崎医療福祉大学、9)岩手看護短期大学、10)帝京大学、11)東京大学博士前期課程、12)東京大学
AP5−2
東北大震災による被災を受けた自治体職員の被災後の身体的心理的苦悩 −半年後の語りから−
岩本里織1)、岡本玲子2)、多田敏子3)、小出恵子2)、西田真寿美2)、 鈴木るり子4)、野村美千江5)、酒井陽子6)、 岸恵美子7)、城島哲子8)、草野恵美子9)、齋藤美紀10)、皿海二子11)、寺本千恵12)、村嶋幸代13)
1)神戸市看護大学、2)岡山大学、3)徳島大学、4)岩手看護短期大学、5)愛媛県立医療技術大学、6)秋田県立衛生看護学院、7)帝京大学、8)奈良県立医科大学、9)千里金蘭大学、10)川崎医療福祉大学、11)元玉野市、12)東京大学博士前期課程、13)東京大学
AP5−3
津波災害被災地における外部支援保健師の対応
野村美千江1)、田中美延里1)、奥田美恵1)、岡本玲子2)、岸恵美子3)、鈴木るり子4)、酒井陽子5)、城島哲子6)、草野恵美子7)、岩本里織8)、小出恵子2)、齋藤美紀9)、西田真寿美2)、寺本千恵10)、多田敏子11)、村嶋幸代12)
1)愛媛県立医療技術大学、2)岡山大学、3)帝京大学、4)岩手看護短期大学、5)秋田県立衛生看護学院、6)奈良県立医科大学、7)千里金蘭大学、8)神戸市看護大学、9)川崎医療福祉大学、10)東京大学博士前期課程、11)徳島大学、12)東京大学
AP5−4
災害に備える保健師の平時の情報管理
齋藤美紀1)、岩本里織2)、城島哲子3)、岡本玲子4)、西田真寿美4)、小出恵子4)、野村美千江5)、酒井陽子6)、草野恵美子7)、多田敏子8)、鈴木るり子9)、岸恵美子10)、寺本千恵11)、村嶋幸代12)
1)川崎医療福祉大学、2)神戸市看護大学、3)奈良県立医科大学、4)岡山大学、5)愛媛県立医療技術大学、6)秋田県立衛生看護学院、7)千里金蘭大学、8)徳島大学、9)岩手看護短期大学、10)帝京大学、11)東京大学博士前期課程、12)東京大学
AP5−5
震災支援体験を地域保健活動に活かす検討 −震災支援を保健師の地域保健活動にどう活かしていくか−
降籏幹子、錦織正子
獨協医科大学看護学部
AP5−6
大規模災害時の効果的な保健活動体制の構築に関する研究 −ソーシャル キャピタルの視点から−
奥田博子1)、宮ア美砂子2),岩瀬靖子2)
1)国立保健医療科学院生涯健康研究部、2)千葉大学大学院看護学研究科
AP5−7
東日本大震災直後に実施した地域看護実習体制の再考 −学生への調査結果を通して−
綾部明江、山口 忍、富岡実穂
茨城県立医療大学保健医療学部看護学科

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