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日本地域看護学会 平成25年度 研究活動推進委員会主催セミナー
地域看護におけるミックスド・メソッド法(Mixed Method Research)
- 3月5日(土)に行われました研究活動推進委員会セミナー「地域看護におけるミックスド・メソッド法」は、盛会のうちに終了いたしました。ご参加された皆様、ご支援くださいました皆様ありがとうございました。
- 近年、一つの研究の中で量的研究と質的研究を組み合わせる研究デザインである、ミックスド・メソッド法(Mixed Method Research)への関心が高まっています。ミックスド・メソッド法はそれぞれの方法からのデータを補い合い、特定の現象について、より深い理解が得られると考えられています。平成 25 年度の研究活動推進委員会主催セミナーでは、ミックスド・メソッド法に焦点を当て、その理解を深め、地域看護の研究や実践にどのように活用できるか話し合う機会を提供したいと思います。
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日 時: 2014年3月8日(土)13:30~16:30 (受付:13:00~13:30) 場 所: 東邦大学看護学部 第 1・2 講義室 内 容: - 「ミックスド・メソッドとは」
- Dr. Michael D. Fetters(University of Michigan)
- 「地域看護におけるミックスド・メソッド研究実践例」
- 亀井智子(聖路加看護大学)
- ワーク「自身の研究や実践の課題解決にどのようにミックスド・メソッドが使えるか」