- 委員構成
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委員長
佐藤 紀子 (千葉県立保健医療大学) 副委員長
岡本 玲子 (大阪大学大学院) 委 員
石橋 みゆき (千葉大学大学院) 大宮 朋子 (筑波大学) 草野 恵美子 (大阪医科大学) 斉藤 恵美子 (東京都立大学大学院) 嶋津 多恵子 (国際医療福祉大学大学院) 諏訪部 高江 (訪問看護ステーションほのか) 藤原 和美 (東邦大学) 持田 恵理 (大泉町保健福祉総合センター) - 活動紹介
- 教育委員会は看護学基礎教育課程における地域看護学教育のあり方を検討することを目的としています。
- 具体的には、地域ケアのさまざまな場で活躍している看護師等から情報収集し、①具体的にどのような能力が求められているか、②現行の教育体系に何を付加すべきかを見出し、その上で、③地域看護はどのようにあるべきかについて検討し進めていきたいと考えています。
- 地域看護学とその教育のあり方や、本委員会へのご意見、ご要望をお待ちしています。
看護学教育モデル・コア・カリキュラム策定に関する提案書
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日本地域看護学会では、平成27年度より教育委員会が取組みました「看護学基礎教育で修得すべき地域看護の能力(コンピテンシー)」に関する調査結果を基に、「大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会(座長 浅田尚紀氏)」および、「看護学教育モデル・コア・カリキュラム策定ワーキンググループ(座長 内布敦子氏)」に、看護学教育モデル・コア・カリキュラム策定に関する提案書を平成29年2月27日付で提出いたしました。今後も上記検討会の動向に対して注目をしていくことにしています。
- 「大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会」宛て提案書
- 「看護学教育モデル・コア・カリキュラム策定ワーキンググループ」宛て提案書
- 「看護学基礎教育で修得すべき地域看護の能力」新旧対応表