研究活動推進委員会

マルチレベル分析の理論と実際

本学会では、多様な場で生活する、様々な健康レベルにある人々を対象とし、その生活を継続的・包括的にとらえ、人々やコミュニティと協働しながら効果的な看護を探究する実践科学です(地域看護学の再定義(2019年)http://jachn.umin.jp/ckango_saiteigi.html)。地域看護の対象である多様な場や人々の特徴からは、サブコミュニティを見出すことができます。
その階層構造を生かしたマルチレベル分析について学び、人々やコミュニティと協働しながら効果的な看護実践を展開するためのエビデンスについて考える機会を企画しました。奮ってご参加ください!
2020年度第2回研究セミナー
タイトル マルチレベル分析の理論と実際
日 時 3月13日(土) 10:00~12:00 ライブ配信(講演・質疑応答など)
3月14日(日)~ 3月21日(日) オンデマンド配信(ライブ配信録画)
参加申込 2021年1月20日(水)~2月20日(土)まで
会 費
【学会員】
3,000円+800円
【非会員】
5,000円+800円
【大学生・大学院生】
2,000円+800円
参加申込をされた方には、3月5日までに専用Webサイトへログインするための個人IDとパスワードをご連絡します。
オンライン開催に伴い、参加費とは別に参加者管理費として一律800円を申し受けます。
申込方法
終了しました
プログラム
■マルチレベル分析の理論と活用
講師:山口 拓洋( 東北大学大学院医学系研究科 医学統計学分野 教授)
 
■マルチレベル分析を用いた地域看護研究の実例
講師:田口 敦子( 慶應義塾大学 看護医療学部 教授)
お問い合わせ オンライン開催に関するお問い合わせ
株式会社ユピア内 日本地域看護学会オンライン研究セミナー担当
jachn@yupia.net

参加登録に関するお問い合わせ
一般社団法人日本地域看護学会事務センター 株式会社ワールドプランニング内
office@jachn.net
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