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学会概要

設立目的
地域看護学の学術的発展と教育・普及を図り、人々の健康と福祉に貢献することを目的とする。
設立年月日
1997年10月15日
会員数
約1,388名(2023年6月20日時点)
会員について
所属機関:教育・研究機関、行政機関、医療機関、一般企業等
活動領域:行政看護、産業看護、学校看護、在宅看護等
職  種:教員、保健師、助産師、看護師、養護教諭等
役員構成
理事16名、監事2名、代議員69名、名誉会員12名
理事長
麻原 きよみ(聖路加国際大学)
事務センター
一般社団法人日本地域看護学会事務センター
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-1-1 (株)ワールドプランニング内
TEL:03-5206-7431 FAX:03-5206-7757 E-mail:office@jachn.net
事業
1. 学術集会の開催
2. 学会誌の発行
3. 研究活動の推進
4. 研究論文の表彰
5. その他,本会の目的達成に必要な事業
機関誌
日本地域看護学会誌(年3回発行)

 

新ロゴマーク

概要
学会設立20周年を記念して,学会のアピールと効果的な情報発信のため,会員のみなさまから,新たな学会ロゴマークを募集いたしました.たくさんのご応募をいただき,ありがとうございました.厳正なる審査の結果,最優秀デザイン1点が選ばれ,新ロゴマークが決定いたしました.
最優秀賞
吉行 紀子 様(大阪市立大学大学院看護学研究科)
※平成30年度会員報告会において表彰式を執り行いました.
新ロゴマーク

新ロゴマークについて
4つの葉が繋がり1本の樹木として成長する様は,4つの領域(①地域住民全体を対象としたいわゆる公衆衛生看護活動(または行政看護),②在宅療養者や要介護高齢者とその家族も含めた在宅看護活動,③働く人々を対象とした産業看護活動,④児童・生徒を対象にした学校保健活動)が連携し,看護活動として発展することを表しています. その樹を包み込み育んでいる人が「社会」と「人間」「生活」をふまえて,さらに,人の手は樹の根にもなって「地域に根ざすように」と,人々によって地域看護が育まれ発展していくメッセージを込めています.

 

10年のあゆみ
設立10周年記念事業の1つとして、10周年記念事業企画委員会を中心に「学会10周年のあゆみ―学会誌、学術集会からみる10年」と題したパネルを作成し、第10回学術集会(2007年7月28日~29日開催 )にて展示しました。
10年のあゆみ 組織と活動 学術活動
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20年のあゆみ
設立20周年記念事業の1つとして、広報委員会を中心に、「学術集会」「沿革と組織」「学会誌」「学会の活動」と題した4枚のパネルを作成し、第20回学術集会(2017年8月5日~6日開催)にて展示しました。
学術集会 沿革と組織 学会誌の概要 学会の活動
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